デジカメDC-TZ95D修理完了
先日「お荷物です」と、やや大きな箱が届いた。
「はて?何も買ってないけど??」と思いながら開梱したら、修理に出していたパナソニックDC-TZ95Dが出てきた。妙に箱がデカいな。
修理伝票を見ると、ちゃんと修理されたみたい。
その代わり、費用は随分と掛かってしまった。(滝汗)
戻ってきたのでカメラ側の設定を全部やり直してから早速使ってみると・・・ありゃ?ストロボをオフに出来んじゃん???
説明書には「サイレントモード」だとストロボは発光しないと書かれている。けれど、サイレントモードにしても発光してしまうし、サイレントモードをオフにした状態でストロボを発光禁止にしようボタンを押しても、全く反応しない。「ダメじゃん・・・。」
修理業者に再度連絡してから再送した。
数週間後、また手元に戻ってきた。「今度はちゃんと動くんだろうねぇ?」カメラ側の設定を改めて全部やり直してから撮影テストしてみる・・・うん、ちゃんと動くね。
修理伝票の現象欄には、当方が伝えた内容が記載されている。
ところが、処置内容欄には思わぬ内容が掛かれていた。
「えええぇーーーっ、そんなのあり???」どうやら、修理業者側では現象が再現しなかったみたいだ。まるでマーフィーの法則そのまんまだなぁ。
# コンピュータ制御だと「良くある話」だけどな・・・。
まだ一寸狐に鼻をつままれたような感じがしているけれど、一応は修理完了で使えるようになった。
目出度しメデタシ(???)、である。
次は…