ER-6nで三重・飯高へ
5月27日(土)はクシタニコーヒーブレイクミーティングの日、朝7時半に自宅を出た。ER-6nを動かすのは1か月ぶりである。
県道148・県道193と進むが、土曜の朝なのに交通量が多い。尾濃大橋を渡って岐阜県に入り、県道151・県道18・県道219と走って県道23に出る。長良川堤防上のこの道には「清流サルスベリ街道」という名前が付けられているらしい。
堤防の上なので信号は無く、順調に進む...という訳には行かない。追い越し禁止でない制限速度50km/hの道を、ゴチャゴチャした物を積んだ軽トラが35km/h前後でノロノロ走っているのに、何故かその後ろを車4台が一緒になって走っていて誰も抜こうとしない。「こりゃーかなわん」と、対向車が途切れた時に一気に抜き去る。
その後は順調に進み、油島大橋で揖斐川を渡って三重県に入る。
国道258に入って桑名東ICへと向かうが、近年は四日市から鈴鹿までの渋滞が恒常化しているので「ひょっとしたら渋滞してるかもなぁ」と思いながら進むと案の定、IC手前の電光表示板に「四日市-鈴鹿 渋滞7km 20分」という表示が出ている。この時間の渋滞は時間と共に伸びる事が多いので東名阪道を使うのは止めて少し戻り、県道5・県道611・市道と進む。途中でトイレに行きたくなったので、たまたま通りかかった「いなべ公園」に入る。拙者以外は誰も居ない。
初めて入ったが、看板を見ると結構大きな公園らしい。
この看板はだいぶ傷んでいて、あちこち剥げていた。
トイレを済ま…