Giviトップケースを入手
今年3月Kaapaトップケースに替えたばかりだけれど、実際に使ってみると「一寸小さ過ぎ?」と感じる事も多くなった。
電子回路の部品買い出しに名古屋へ行く程度なら全く問題無いし、サイズも大した事ないので気を遣わずに済む。
しかし、200km以上走るツーリングではヘルメットを入れるとカッパを入れるスペースが無くて「もう少し大きければなぁ」と思うようになった。
# 人間って贅沢だねぇ...え?「そんなのお前だけだ」って!?(^^;)
他にも色々あって、「もう一寸大きいサイズの物があると嬉しいな」と思っていたら、某所で格安の中古が出ていたので早速入手した。ストップランプ付きのE42NSである。
以前使っていたKTM(SHAD)より5リットル少なく、サイズもやや小さい。40リットルもあればヘルメットとカッパ両方が入る。
ストップランプ付きなので、取り付けベースにも配線が付いている。
前所有者はストップランプは使っていなかったらしく、配線に使われた形跡は無い。
トップケースと接する上の面に接点(画像右上の突起)が出ている。
これがトップケース下面の接点と繋がるようになっている。
ケース内部には蓋の部分に接点がある。
配線を蝶番側に通せば接点を作る必要は無いけれど、恐らくは配線の屈伸で断線し易いという事を考えてこのようにしたのだと思う。
内部下側の接点から本体底面の接点まで直接配線されている。
内部上側の接点はストップランプへと配線が繋がっている。
ストップランプはネジ2…