わの会集いの会(その2:撮影続行!)

(前回からの続き)  「何だか足りんな」とは思っていたが、いざバスに乗って撮影に出る段になって「(@@;)...三脚忘れたわ(--;)...どうやって撮影すんねん。」車からカメラ機材を下したところで手が止まってしまった。  すると、Uさんが近寄ってきた。 Uさん:「どうしたの?」 拙者 :「三脚を家に忘れてきちゃった。(--;)」 Uさん:「僕のを貸したげるよ。(^^)」 拙者 :「えぇっ!?(@@)!だって、三脚無いと困るんじゃ...?」 Uさん:「三脚なんてあんまり使わないし、大して撮影しないし。」 拙者 :「本当に良いの???」 Uさん:「うん、良いよ。」 拙者 :「有難う御座います!!!」 Uさんのお陰で、三脚無しで撮影という最悪の状態を回避できた。 # Uさん、本当に有難う御座いました!m(_"_)m 借りた三脚を手にバスに意気揚々と乗り込む。 # 相変わらず単細胞...A(^^;)。 バスに10分ほど揺られて最初の撮影地「いがやレクリエーションランド」に到着。池の映り込みと草花の撮影がメインだそう。 # この時期に草花? まずは池の方へ向かい、カメラを構えて撮影する。 露出を暗めにすると、こんな感じ。 PLフィルターで反射具合を調整しながら写すけれど、デジカメと違ってフィルムは色温度を変えられないので、何カットも撮影する気にはなれない。池の上にある電線(?)を避けて、対岸の映り込みを狙う。 ちなみに、撮影中はこんな感じ。 別の場所にお花畑の…

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わの会集いの会(その1:何か忘れたような?)

 わの会(主宰:三輪薫先生)の「集いの会」が乗鞍高原で10/20(日)に一泊で行われた。  集合場所は宿泊先の乗鞍ホテル山百合、地図サイト・マピオンで検索してみたら、自宅から248km、所要時間は4時間半だった。地図サイトの時間は多めに出るし、距離を考えると3時間半あれば辿り着けそうな感じ。集合は13時だから自宅を9時半に出れば普通に間に合いそう。「じゃぁ当日は少し余裕を見て9時過ぎには出よう。」  20日朝、360モデナに荷物を積んで少し早い目の9時に出発。この時に「何となく何かを忘れてるよーな、忘れていないよーな???」と思ったけれど、「まーぁ、気のせいでしょ」とそのまま走り続ける。 # この時気が付かなかったんだよなー。(滝汗) 県道183を走っていたら、途中の交差点で入ってきた車の列が前を走っているのだけれど、異様に遅い。制限速度40km/hの道を何故か30km/hで走っている。「一体何なの、こいつらは?」カーブで前方を見ると、先頭は老人運転の軽自動車、その後ろに...何か変だな...え!?覆面パト???その後ろにもやはり老人軽自動車と連なっている。 # こりゃー走らんわ。(涙) 同じ速度を保ったまま犬山市街まで付き合わされ、いつもの倍の時間が掛かってしまった。  県道64・県道461(尾張パークウェイ)・県道49はスムーズに進んで小牧東ICから中央道に入る。  中央道は日曜日だけあって交通量が多く、かなり走り難い。追越車線を走行車線と同じ速度で走る車が多くて参って…

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TLR200のキックアームと保安ランプ部品を交換

 先日、久しぶりにTLR200に乗ろうとしてキックアームを踏み下ろしたら「ガギギギギギッ!」という音と共にアームが軽く降りてしまい、そのまま戻ってこない。勿論エンジンは掛からない。「え!?」アームを触ったら、手で簡単に抜けてしまった。  よく見ると、根元に罅が入ってグラグラになっている。 これではエンジンを掛ける事は出来ない。  更に、アームを固定するボルトは頭が無くなっている。 「あれ?どこへ行った??」探すと、車体から50cm程離れた所にボルトの頭が転がっていた。 ボルトも強度が足りなかったようだ。通常、このような力の掛かる場所には強強度ボルトを使うのだけれど、使われていたボルトはどう見ても汎用品で、強度区分の表示が無いから強強度ではない。これでは強度不足だから、頭が取れても仕方あるまいな。  この程度の修理でバイク屋さんを呼んでいたらお金が掛かって仕方が無いので、ネット上で探した。 強強度ボルトとキックアームのセットだ。 念の為に取り付け前にキックシャフトを観察するが、特に問題は無い。 軽く清掃してからアームを取り付けた。 これでエンジンが掛かるようになった。  作業を終えてパソコンでメールを読んでいたら「ポイント期限のお知らせ」というメールが来ていた。「ん?何の期限でしょ??」  そのメールを読むと、ショッピングモールで使えるポイント1千円強が今週末で期限を迎える、と。「うーん、今すぐ必要な物は無いしなー...でも、1000円分も捨てるのは勿体無いし...そ…

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再びケアナケアの電池交換

 かなり前に電池交換したケアナケアは、相変わらず使い続けているのだけれど、以前は毎週だったのが今は2週間に一度位に使用頻度が少し減っている。  暑い日が続いて頭皮の痒みが続いたので頻繁に使ったら、充電しても直ぐ止まってしまうのに気が付いた。 具体的には、充電し終わった当日なら何とか連続2回は使えるけれど、充電した翌日に使うと1回目の途中で電池切れになってしまうのである。電池を交換して6年経っているので、間違いなく電池は寿命が尽きている。  充電池は単三型ニッケル水素電池10本なので、同じ規格の物を探せばよいのだが、「そういえば単四のニッケル水素なら10本あるし、電池ボックスも10本分あるやん。」 電池ボックスに配線して直列10本にした。 サイズを比べて見ると、単四だけあって、全体的に少し小さい。 コネクタを付け替えればOKだ。 勿論、電池スペースにちゃんと収まる。 早速充電しようとして「そういえば、充電回路ってどうなってるんだろう?」気になるので開けて見たら、回路全体が樹脂で封入されていた。 これではどうしようもないが、恐らくは通常のニッケル水素電池充電回路と同じ筈。単三と単四では充電電流に違いがあるけれど、充電器側の規格を見ると、出力はDC14V0.11Aしかない。 説明書では16時間充電となっているし、充電池は容量の160%充電で満タンだから、この機種の充電電流は0.11Aだ。今回使う単四電池は0.2C(Cは電池全体の容量)の150mAまでなら充電できるので、そのま…

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シェーバーを新調するも・・・

 再度修理した三洋電機のSV-MW72は、また調子が悪くなったと思ったら動かなくなってしまった。 充電池は入れ替えて間もないから、電池のせいではない。「何でだろう?」早速分解する。 一見問題無さそうに見えるけれど、よく見ると回路側への水の侵入を防いでいるパッキンに穴が開いている。 スイッチの基板部も水分で傷んで一部が錆びている。 精密マイナスドライバーで錆を落として見たら、金属部分に穴が開いていて基板のベークライトが直接見える状態になっていた。「これはもう寿命だな。」新しいシェーバーに買い替えだ。  シェーバーは色んな種類があるけれど、拙者は単に髭が剃れれば良い。充電式は一見便利そうに見えるけれど、内蔵充電池の寿命は大して長くはないし、内部回路によっては修理困難となる場合も考えられる。  その点、電源が乾電池なら回路構造も単純だし、故障しても簡単に直せるので、乾電池式の中から選ぶことに。 # どのメーカーも電池式は「トラベル用」しか出していないんだよねぇ。  別件で出掛けたホームセンターで序でにあれこれ物色して選んだのは、イズミのCleancut IZF-303-Kという機種。 1800円程度と安価だ。ただ、替え刃は外側と内側の両方で本体価格を上回ってしまうので、メーカは使い捨てが前提らしい。恐らくは刃よりも内部のパッキンが先に傷むだろうから、替え刃の費用まで考える必要は無いのかも知れない。 # そっか、だから使い捨てなのか...。  箱を開けると、本体の他にポーチと…

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