タイヤ交換

 少し前から気が付いていたのだけれど、ドゥカティ・スクランブラーアイコンはリアタイヤにスリップサイン(〇で囲んだ部分)が出ている。 履いているのはブリヂストンのバトラックスアドベンチャーA41。オフには入らない前提のオンロード用タイヤだ。  スクランブラーアイコンは「スクランブラー」と言うだけあって、ダートロード(未舗装路)も勿論走行可能。だから、本来ならタイヤもオフロード用かデュアルパーパス用を選ぶべきと思う。  だけど、拙者にはそんな腕も体格も無く、専らターマック(舗装路)しか走らないから、オンロード用タイヤで良い。 # 他にTLR200があるしね。  バイク用のタイヤは色んな種類があるけれど、レースに出たり峠で攻めたりするような事は一切しないので、ツーリング用で十分。それに、ブリヂストンは四輪も二輪も摩耗が早いという印象が強い。  海外製は高いしアジア産は避けたいし、国産でもやっぱり高いので、色々調べてIRCのTOURING RADIAL RMC810を選んだ。  自分では交換できないので、ライコランドにお願いして作業して貰った。 交換の序でに、エアバルブもL字型のゴールドに替えて貰った。 サイズは18/55R17である。 トレッドパターンはロード系に共通の形状をしている。 まだ短距離しか走っていないので違いは分からない。  交換してくれたメカニックは「表面に保護剤が残っているので100km程度走って一皮剝けるまでは滑りやすいですし、本来の性能も出ないです…

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計量

 過去の定期健診で脂肪肝を指摘されて以来、プリン体の多いお酒は避けるようになった。そのお陰でここ数年は健診でも全く問題はない。  現在は専らウイスキー専門で、たまにジンやラム酒をチビリチビリという飲み方になっている。ビール系は忘年会などお店で飲む時だけで、自宅では滅多に飲まない。  それなりのお値段のするヰスキーを、時間を掛けて楽しむのならストレートかトゥワイスアップで少しずつ飲んだりする時もある。  けれど、近年は安いお酒以外買わないし、元々から泡の出るお酒が大好き!!!なので、ソーダストリームを手に入れてからは殆どハイボールで飲んでいる。  飲み過ぎると翌日に響くのでウイスキーを量るんだけど、ウイスキーのキャップだと量り難いのでカクテルメジャーカップを使っていた。 これは一方が30ml、 もう一方が15mlのカップになっている。 これを使えばシングル・ダブル・ジガーなどの計量が簡単に出来る。  瓶入りの場合はこれで十分なのだけれど、4lのペットボトル入りだとかなり重いので支えるのが大変!だ。 そこで、定量を簡単に出せるディスペンサー(一押くん)を購入した。 4Lでも2.7Lでも対応できるように、中側に入れるチューブはかなりの長さがある。 キャップを外して、代わりにディスペンサーを取り付ければOKだ。 これで一回押すだけで30mlを確実に計量できる。  ディスペンサーを取り付けたお陰でお酒を用意する手間が大幅に省けた。めでたしメデタシ、である。 …

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クイックシューを変更

 現在のメイン撮影機材となってるハッセルブラッドのシステムでは、三脚の雲台にハッセルブラッド純正のクイックシューを取り付けて使っている。 カメラ本体(503CW)の底面には純正シューに対応するプレートが予め取り付けられた状態になっている。 長年この状態で使っていたのだけれど、先月わの会の撮影会で「やっぱし使い勝手が良くないなー」と。  実際の使い方は、クイックシューを使ってカメラを固定するには、シューのベース側の脱落防止レバー(矢印の部分を下へ押す)を押し下げて シューの先端(矢印の位置)から溝に水平に保ちながら滑り込ませて シュー全体が収まったら横にあるレバーを本体側に倒して固定する。  この時、水平でないとシュー両側がベース側の溝に上手く入らない。のんびり撮影している時なら気にならないけれど、早朝の撮影会のように時間が限られている上に暗い状態だと、溝に滑り込ませるのが一寸やり辛くて結構イライラするのだ。  色々考えた末に、まだライカR6やコンタックスS2bのシステムを使っていた頃に使用していたベルボンのクイックシューへ替える事にした。  この手のアクセサリー類は新品で買うとやたらと高いけれど、中古は格安で買える事が多い。ネット上を探して中古を取り寄せた。 Velbon(ベルボン)のクイックシュー・ベースQRA-6Lとクイックシュー QRA-35Lである。 既にカタログ落ちしている旧製品だが、機能・性能は現行品と同等。お陰で安く済んだ。  早速取り付ける。まずは C…

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デジカメ変更・・・の筈が

 3年前から使い続けているソニーのDSC-HX99は、たまにシャッターボタンが反応しなく成ったりしていたが、今度は背面のコントロールホイールを回した時の動作がたまにおかしいという現象まで起きるようになった。 具体的には、例えば再生状態の時にコントロールホイールを回すと一画像ずつ順番に見る事が出来るのだけれど、何故か二つ或いは三つ飛ばしてしまう時があるのだ。コントロールホイールは恐らくはロータリーエンコーダーになっていて、その接点が劣化しているのだと思う。  因みに、光学式ロータリーエンコーダーならこういった現象は起きないけれど、サイズが大きくなるので、コンパクトなボディには収まらない。  コントロールホイールは普段はあまり使う場所ではない。けれど、撮影会ではシャッター速度や絞り値を変える時に頻繁に操作する部分なので、普通に動いてくれないと困るのである。「こりゃ、そろそろ後釜を探さなきゃイカンのか?」  今はスマホのカメラで撮影するのが当たり前になっていて、わざわざコンパクトデジカメを使う人は少ないらしい。  だから、製品として販売されているのは極僅か、しかもやたらとお値段が高い。新品はとてもじゃないけど手を出せないので、中古を漁る羽目に。  色々比較検討した結果、選んだのはパナソニックのDC-TZ95Dである。 メーカーは違うけれど、全体の作りや操作方法はほぼ同じである。液晶保護フィルムの貼り方が下手で気泡が入ってしまっている。(笑) コンパクトな形状にするとメーカーに…

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A45を修理へ

 A45は我が家の足として使っている。  エンジンを掛けた直後はエコモードになっていて、信号などでブレーキを踏んで停車すると自動的にエンジンストップ、ブレーキから足を話すと自動的にエンジンが掛かる仕組みになっている。  ところが、一ヶ月ほど前から停車した後にブレーキから足を話してもエンジンが掛からず、メーターパネルにエラーが表示されるようになった。こうなったら一旦キーをOFFにしてから改めてエンジンを掛けないとエンジンが掛からないので、交差点なんかでこのエラーが出ると焦ってしまう。(滝汗)  色々と試してみると、エコモードのスイッチをOFFにすればエンジンが掛かる場合もあると判った。早速ロッソコルサに連絡したら「現在修理待ちの車が沢山あって直ぐに作業出来ないので、しばらく待って欲しいんです。とりあえず、エンジンを掛けたら直ぐエコモードのスイッチをOFFにすれば良いので」と。  言われた通りにエコモードをOFFにすると、停車時もエンジンは掛かったままになるけれど、不具合は何も出ない。「しばらくはこの調子で行こう。」  ところが、一週間ほど前からメーターパネルに別のエラーが表示されるようになった。 OKボタンを押せば消えるんだけど、エラーが出るというのは正常な状態ではない筈。  再びロッソコルサに連絡したら、比較的新しいメルセデス車両には良くあるエラーだそう。エラーの通りサブバッテリーがダメになっているので交換する以外に手は無いそうな。  双方で調整した結果、11月11日にA4…

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