この1年
今年も今日が最後の日となった。仕事柄、年末年始・祝日祭日や休暇なんて物は一切なく、月曜から金曜の朝8時半過ぎから24時位までが拙者の勤務時間。だから、大晦日やら元旦やらというのは殆ど関係無いのだけれど、世間はカレンダー通りに動いてるだろうから、それなりに大きな区切りになっているようだ。
首相が石破と言う人物にすげ変わった。でも、所詮は自民の議員であるから何か変わるなんて事は無い。
自民・公明政権が少数与党となったのは、ある意味正常になったのかも知れない。そもそも、特定の党が議会の過半数を維持し続けている方が異常だと思うのである。
もし、今後自民・公明政権が過半数を確保するような事態になれば、それこそ日本の政治は硬直化から抜け出せず、先例踏襲主義で「今まで以上に駄目に」なって行くだろう。
けれど、票を投じる国民がどう考えているのかは分からない。国民一人一人の見識が問われているのに、そこに気が付いている人は一体何人居るのだろうか?
さて、今年最後の投稿も昨年と全く同じ同じタイトルである。今年一年を振り返ってみよう。
先ずバイクから。今年は色々な動きがあった。
ドゥカティ・スクランブラーアイコンには結構乗った。加子母・飯高・武生・御岳山・ネオパーサ清水と、全てクシタニのコーヒーブレイクミーティングのお陰である。
ホンダTLR200は子供が乗っていた赤い一台をGさんに売却、そのGさんが色々改造してスペシャル化されたヤマハ・トリッカーを購入した。結果としてTLR200とトリッ…