またポータブルCDプレーヤー導入(Panasonic SL-SX300)

昨年夏にPanasonicのポータブルCDプレーヤーSL-CT700を導入したばかりなのだけれど、改めてヤフオクでポータブルCDプレーヤーを仕入れた。 同じPanasonicのポータブルCDプレーヤーCL-SX300である。 本体裏側に電池ボックスがある。 本体後部はACアダプターと固定金具用の穴がある。 前面には蓋開閉ボタンの他にメモリー機能用のボタン、リモコン用ソケット兼ヘッドフォンジャック、ボリュームのツマミがある。 右側面にはオプティカルアウトとラインアウトの端子がある。 前面は、液晶表示を周囲を囲むように操作ボタンが並んでいる。 蓋を開けて吃驚!CD-Rが入ったままである。 内部は他のポータブルCDプレーヤーとほぼ同じ。 早速CDを入れて動かしてみると、ちゃんとオプティカルアウトが作動しているのが分かる。 CDの場合、オプティカルアウトの波長は780-790nmと決まっている。 人間の目は620~780nm前後を赤と感じるので、赤く見えるのだ。 何故わざわざ同じ種類のポータブルCDプレーヤーを?と不思議に思われる方も多いと思う。 実は、細かな仕様をきちんと調べずにSL-CT700を入手したのだけれど、手元に届いてから「えぇっ?オプティカルアウト無いじゃん!」と気が付いたのであった。(笑) 将来的にオプティカルアウトは絶対に必要なので、ネット上を調べて製造年が一番新しくて、且つオプティカルアウトがある機種を探していたら…

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