店頭でさっと見ただけで未だ読んでいないが、内容は鉄道廃線を訪ねるもので、JTBキャンブックスが出している「鉄道廃線後を歩く」と同類である。どーも、拙者はこの手の本に弱くて、ついつい買ってしまう。(笑)そして、「やっぱ現地に立って自分の目で見ないと」と、そこへ行きたくなってしまうのである。実際、毎年バイクで北海道を走っていた頃は廃線跡を探して足を運んでいたし...あっ、そういえば家族親類一同で北海道行った時も廃坑跡に行ったっけ。(爆)
表紙に「8」「11」とあることからも判るように、このシリーズは16まで出ている。すでに絶版になっている号もあるが、ネット上をちょっと探したら、結構中古本が出ている。JTBの本は一通り揃っていてるが、こちらも揃えようかナーなんて思い始めてるなんて、やっぱ鉄分が普通の人より多いのかなぁ...。(笑)
この記事へのコメント
tama
漂う寂しさに惹かれるのかなぁ。それとも、往時の繁栄を想像することで、そこからさらにトリップできるからか。。。
トワイライトといえば、最近マンハッタントランスファーのLPを手に入れました。「トワイライトゾーン」の入ったやつです。(^^;
Rifle
「廃」系が好きな方って結構多いのかも知れませんねー。
マンハッタントランスファーという名前、久し振りに耳にしまし...いや、コメントですから「目にしました」ですね。(笑)