普段履きの靴はバイク用シューズを使っていたけれど、ほぼ毎日のように使うからボロボロになり、一昨年ダイエットの為に早朝散歩を始めた時にウォーキングシューズへ買い替えた。
昨年、散歩から更にカロリー消費量の多い自転車に切り替えた後も同じシューズを使っていた。
少し前から「シューズ全体が随分と古びて来たなぁ」と思ってはいたが、先日ソール側を見たら、踵が擦り減って両足とも既に下地が出かかっていた。
「こりゃ、もう買い替えなきゃ」と思い、ライコランド小牧店にセロー225用の部品を買いに行った序に店内を見ていたら「20%引き」というのを見つけて購入した。
RSタイチのRSS005というモデルである。
既に旧モデルとなった製品だが、敢えてこちらを選んだ。その理由はソールにある。
凹凸がビッシリあるので、こちらの方がグリップが良いだろうと考えたのである。ちなみに、現行品は浅い溝が沢山入ったテニスシューズのようなソールが使われている。
このシューズはバイクだけでじゃなくて普段履きとしても使う積り。だから、撮影会でもこのシューズを使う事になる。撮影会だと舗装路だけとは限らず、山道や落ち葉の積もった場所を歩く事も多いので、溝の浅いソールだと不安なのだ。
以前履いていたシューズもバイク用だったけれど、ソールは浅い溝が沢山刻まれたタイプだった。濡れた草や落ち葉の多い道ではグリップせず、山道から転落して滝壺に落ちそうになった事があった。幸いその時は途中に出っ張っていた岩場に着地出来たお蔭で滝壺にドボンっ!なんて事にはならなかったけれど...だから、ソールのパターンはとっても気になるのである。
今回のは凸凹の多いパターンで「これなら大丈夫だろう」と確信した。これで、安心して何処にでも出かけられそうだ。
この記事へのコメント
たくや
Rifle
なるほど。このモデルはビブラムソールなので、大丈夫ですね。