その間に第二東名や圏央道などの新しい高速道が次々と出来、それに付随して周辺の道も付け替えられたりして地図の内容に古さを感じるようになってきたので、今回買い替えることに。
ツーリングマップル R 中部 北陸 2016 (ツーリング 地図 | マップル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2016/03/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ツーリングマップル 中部 北陸 2016 (ツーリング 地図 | マップル)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2016/03/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
少し前の話になるが、保険一括見積サイトを利用してメルセデスA170の任意保険をより安価な保険会社に替えたら、謝礼として図書カードが送られてきたので、実質の出費は1000円弱で済んだ。
今ツーリングマップルは中部北陸版以外にも5冊ある。
北海道版は家族で北海道を旅する時に購入したから比較的新しい。一番古いのは東北版で2000年版、他は2006年か2007年版だ。結婚してからは旅行はバイクではなくて車になったが、使い慣れているツーリングマップルを今も使い続けている。
東北方面に行く機会が無いので地図も古いままだったが、2014年のわの会撮影会の時でも特に不都合は感じなかったから当分は買い替える積りはない。けれど、日本海東北自動車道がだいぶ伸びているから、そちら方面へ出掛ける事があればその時にでも考えようと思っている。
他の版もだいぶ古くなっているものの、今すぐ更新する必要性は感じていないので、当分は使い続ける積りである。
ツーリングマップルに限らず、地図は大まかに中部圏・関東圏といった区切りで編集されているものが殆どだ。
しかし、わの会やバイクの長距離ツーリングだとツーリングマップル1冊では足りなくて、大抵2冊持っていく羽目になる。車なら大して問題にはならないが、荷物サイズに対する制約が大きいバイクでは、たかが地図一つでも増えるのは悩ましい。よく「関東甲信越と中部を一冊にまとめたものって無いのかなー?」と思ったものだが、改めて考えてみると厚みが2冊分となるので使い勝手がだいぶ悪くなるだろうし、ウエストバッグのサイズによっては入りきらないということも考えられる。そう考えると、現状が一番良さそうだという気もする。
近年はデジタル機器の進歩でカーナビも数万円で新品が手に入るようになっているので、ナビをハンドル周辺に取り付けるというのが確実且つ現実的なところだと思う。
実際、ここ1年ほどER-6nなどにナビを付けるかどうかで少々迷っている。勿論取り付ければ便利なのは判っているのだが、バイク用は高価なので車用を流用するとなると、防水とか電源確保とか色々考える必要があるし、いくら安くなったとは言っても地図よりも圧倒的に高い。それに使うのは月に一回あるかどうかという使用頻度の低さを考えると「やっぱ地図で我慢するか」となってしまう。
今まで地図だけで道に迷ったのはたったの2回しかないこともあり、なかなか踏ん切りが付かないのである。まぁ、こりゃ当分の間「課題」のままだろうね。(汗)
この記事へのコメント
tama
スマホの利点は地図がほとんどリアルタイムで最新版なこと。田舎ほど新しい道路が多いんです。とくに無料の自動車専用道が。そいつが行くたびにぐんぐん伸びていて、カーナビもあっというまに古くなってしまいます。
スマホホルダーとUSB電源を用意してやれば、機種変更にも対応できると思います。ただ、スマホのカーナビはまだ使ったことがないので、これから勉強です。
Rifle
スマホがあるなら、ナビに使うのも良いですね。地図更新の心配も要らないし。
拙者はガラゲーなんで、ナビには使えないです。(汗)