SLKオイル交換と霧ヶ峰のレンゲツツジ(その2)

前回からの続き)

 車山高原方面に続く遊歩道を歩き出す。
霧ケ峰高原の遊歩道
重いカメラ機材一式を担いでいる上に、底の薄いスニーカーだと路面の凸凹で足の裏が一寸痛かったりするので遅いが、家族は身軽だからかどんどん先へと進んで行く。無理して追わず、マイペースで撮影しながら進む。
ハッセルブラッド503CWで撮影中
異様にススキが多くて遠景を遮ってしまうので、とても撮影し難い。
ススキがやたらと多くてレンゲツツジが埋もれ気味
レンゲツツジが奇麗だ。
レンゲツツジが咲いている
歩いて高度が少し上がると、ススキが途切れる場所があった。
少し歩いたらススキが途切れた
時折吹く風が清々しい。
風が清々しい
風があるためか、遠景は霞み気味だ。
遠景は霞み気味
雲が時折太陽光を遮るので、撮影が難しい。
太陽光が雲で遮られると撮影が難しい
あちこち撮影しながら歩いていたら、いつの間にか3時間も経っていた。子供は「疲れたから先に戻るよ」と、さっさと山道を降りて行った。
撮影最終地点にて
車山高原までの半分弱を進んだだけだが、底の薄いスニーカーにデコボコ道、重い機材、そして一寸高めの気温で少々疲れてしまった。
# 日頃の運動不足が祟ったな。(汗)
フィルム撮影はここまで、来た道を引き返す。
来た道を戻る
下りは20分一寸で霧の駅に戻った。既に駐車場はガラガラだ。
霧の駅駐車場はガラガラ
ジュリエッタに乗り込み、17時近くにカルペデイムに到着する。
カルペデイム
日が長くなり、外を見ると夕日が踊り場湿原を照らしていた。
夕日に照らされる踊り場湿原
風呂で汗を洗い流し、景色をボーっと眺めているだけで何となく幸せな気分になる。
# 毎日バタバタしてるからなぁ。
 陽が沈む頃に夕食となる。まずは魚料理から。
カルペデイムの夕食:魚料理
次は肉料理だ。
カルペデイムの夕食:肉料理
食べ終わったら、アフターのデザート。
カルペデイムの夕食:デザート
しばらくしてオーナーのクマさん登場。ここからおしゃべりタイムスタート!
カルペデイムのおしゃべりタイム
いろんな話で盛り上がる。
カルペデイムのおしゃべりタイム
夜が更けた1時半過ぎにお開きとなり、歯を磨いて寝る。明日は帰るだけだな...zzz

続く

この記事へのコメント

  • みうさぎ

    キレイですねオレンジ色かな?
    機材重たいのにお疲れ様なー
    アドバイスありがとうー
    なんかだめでした
    購入店に持ち込みすることになりました
    アホなうさこを許してー(笑)
    2018年06月16日 23:55
  • Rifle

    みうさぎさん
    オレンジと赤の中間よりやや赤よりという色合い!?です。フィルムカメラは金属とガラスの塊ですから、重いのは仕方ないですわ。
    うーん、ダメでしたか。ウィンドウズは簡単に壊れる設計ですから、業者やお店は売った後も不具合で儲かるようになっているんです。酷い話ですよねー。(--#)
    2018年06月17日 18:41