(前回からの続き)
車山高原方面に続く遊歩道を歩き出す。
重いカメラ機材一式を担いでいる上に、底の薄いスニーカーだと路面の凸凹で足の裏が一寸痛かったりするので遅いが、家族は身軽だからかどんどん先へと進んで行く。無理して追わず、マイペースで撮影しながら進む。
異様にススキが多くて遠景を遮ってしまうので、とても撮影し難い。
レンゲツツジが奇麗だ。
歩いて高度が少し上がると、ススキが途切れる場所があった。
時折吹く風が清々しい。
風があるためか、遠景は霞み気味だ。
雲が時折太陽光を遮るので、撮影が難しい。
あちこち撮影しながら歩いていたら、いつの間にか3時間も経っていた。子供は「疲れたから先に戻るよ」と、さっさと山道を降りて行った。
車山高原までの半分弱を進んだだけだが、底の薄いスニーカーにデコボコ道、重い機材、そして一寸高めの気温で少々疲れてしまった。
# 日頃の運動不足が祟ったな。(汗)
フィルム撮影はここまで、来た道を引き返す。
下りは20分一寸で霧の駅に戻った。既に駐車場はガラガラだ。
ジュリエッタに乗り込み、17時近くにカルペデイムに到着する。
日が長くなり、外を見ると夕日が踊り場湿原を照らしていた。
風呂で汗を洗い流し、景色をボーっと眺めているだけで何となく幸せな気分になる。
# 毎日バタバタしてるからなぁ。
陽が沈む頃に夕食となる。まずは魚料理から。
次は肉料理だ。
食べ終わったら、アフターのデザート。
しばらくしてオーナーのクマさん登場。ここからおしゃべりタイムスタート!
いろんな話で盛り上がる。
夜が更けた1時半過ぎにお開きとなり、歯を磨いて寝る。明日は帰るだけだな...zzz。
(続く)
この記事へのコメント
みうさぎ
機材重たいのにお疲れ様なー
アドバイスありがとうー
なんかだめでした
購入店に持ち込みすることになりました
アホなうさこを許してー(笑)
Rifle
オレンジと赤の中間よりやや赤よりという色合い!?です。フィルムカメラは金属とガラスの塊ですから、重いのは仕方ないですわ。
うーん、ダメでしたか。ウィンドウズは簡単に壊れる設計ですから、業者やお店は売った後も不具合で儲かるようになっているんです。酷い話ですよねー。(--#)