(前回からの続き)
ウェルカムドリンクを頂きながら、ゆっくり過ごす。吹き抜ける涼しい風が何とも嬉しい。少し休んでから風呂に入って汗を洗い流す。
顔や腕は日焼けしないようにしていたのだけれど、手の甲は何もしていなかった為、日焼けして赤くなっていたのの気が付かず、そのままお湯に浸かって「アッチッチ!」(笑)仕方ないので、両手を上げたままお風呂に入った。(笑)
お風呂から出てしばらくしたら、お待ちかねの夕食となる。まずはお魚料理から。
次はお肉料理だ。
タップリ食べて舌もお腹も満足したら、アフターのアイスを頂く。
満腹で大満足。しばし食後の余韻に浸る。
しばらくしてオーナーのクマさん登場、おしゃべりタイムがスタート!
色んな話題に花が咲く。
色々おしゃべりしていると、時間はあっという間に過ぎてしまう。
25時を過ぎた所でお開きとなり、歯を磨いて寝床に入る。いやぁ、涼しくて快適な夜だ...zzz。
翌日何度か目を覚ましたものの、布団から這い出したのは8時半過ぎだった。気温は20度程度で、かなり涼しい。部屋の窓を開けて撮影する。
まだ台風の影響は無いようだ。
お願いしていた時間通り、9時に朝食となる。
朝からタップリ頂き、アフターのデザートも頂く。
食べ終ったら荷物をまとめ、同宿の方々とお話ししたりしてその後もゆったりと過ごす。
あんまりのんびりしていると夕方になっちゃうので(汗)、10時半過ぎに後ろ髪を引かれつつも出発する。
昨日来た道をそのまま戻る。国道20は相変わらず交通量が多い。岡谷ICの交差点を抜けてそのまま進み、塩尻の街を抜けて国道19へと進む。
JR中央線を跨線橋で越えて進むと、段々と交通量が減って行く。JR洗馬駅近くを通る頃には4台ほどの車列になっていた。
流れに沿って淡々と進み、12時半近くになったので道の駅木曽ならかわに立ち寄る。
手前の駐車場はいつも満車なので、奥にある駐車場に停める。
昨夜も今朝もたっぷり食べたので、あまりお腹は空いていない。でも、正午を過ぎているので、いつものフィンランド・カフェ ユーライフで軽く食べる事に。
拙者は「ムーミンパフェ」なるものを頂く。甘くて美味しい。
見た目は一寸多目だけど、ちょうど良い量だった。
売り場を一通り巡ってから走り出す。
国道19は交通量が案外少なく、スムーズに進む。時折雨がぱらつくけれど、空は晴れて青空も見えている。そろそろ台風の影響か?
何の問題も無く順調に進むが、JR落合川駅近くを過ぎて湯舟沢川を超えると車の量が激増し、一気に街中となってとても走り難い。何度も信号に止められて少々ウンザリしながら先へと進み、中津川ICから中央道に入る。国道19はここから先は信号だらけでなかなか進まないので、高速道でショートカットするのである。
中央道も交通量が多い。遅い車を抜きたくても難しいほど混雑している。タイミングを見計らって抜いたりするが、それでもいつもと比べるとかなり遅い。いつもより3割ほど余分な時間を掛けて小牧東ICで降りる。
昨日来た道を戻る積りだったが、うっかり標識を見落としてそのまま進んでしまったけれど(笑)、何とかリカバリして本来走るべき道に戻る。名鉄犬山線を跨線橋で越え、市街地を抜けて県道183に入る。
妻が「お腹空いてる?帰ってから夕食作ると遅くなるけど?」お腹はそんなに空いていないし、妻も疲れてるだろう。で、アピタに寄って、何か買って帰る事に。県道183から江南の市街地へと降りてアピタ江南西店へ。車から降りた瞬間、「暑いっ!」
そういえば、ここへフェラーリで来るのは初めてだな。(笑)各自食べたい物を選んでカゴに入れ、レジを済ませる。
再び車に乗り込み、県道などを走って17時過ぎに無事自宅に到着。今回の走行距離は436.1km。
2日間閉め切ってあった室内の温度は、気温と同じ35度。(滝汗)
エアコンを動かしても直ぐには冷えず、気温の高さを改めて実感した。やっぱり霧ヶ峰は涼しいねぇ。
以前ちょびっと手を加えたWollfepackのザックのテストも兼ねる為、今回の撮影は撮影会で使う機材と全く同じにした。
4時間半歩き回って実際に撮影した感じでは「これならどこへ行っても大丈夫!」ただ、ウエストバッグを肩から斜め掛けしていた為、ザックを下ろして肩紐に引っ掛ける際に大いに邪魔となってしまった。
中に入っている物はそのままカメラ用ウエストバッグやザックにも入るし、財布はズボンのポケットでも構わない。撮影メインの場合は、ウエストバッグを使わない方が良いと判った。
テストできたお陰で、次回以降はより快適に撮影できそうだ。
(完)
この記事へのコメント
middrinn
奥様に対する優しさが素敵です(^o^)丿
Rifle
お褒め戴き身に余る光栄で御座ゐます。(^^;)
気温は低いけれど日差しは強いんですよねぇ。
ぼんぼちぼちぼち
Rifle
そうですね!
でも、一寸だけ食べるのが可哀想になったりして。(笑)