鍋蓋の再修理

 半年ほど前に修理した鍋蓋の取っ手が、また割れてしまったと言う。
また取れた鍋蓋の取っ手
前回接着した所が再び割れている。
同一ヶ所が割れている
大元の樹脂のネジ山には大きな亀裂が入っている為、プラリペアを沢山盛ったけれど重量に耐えられなかったみたい。
プラリペアで持った部分を引き剝がしたら、案外簡単に取れた。
引き剥がしたら簡単に取れた
ネジ山の亀裂の奥までプラリペアを浸透させられなかった為、割れ目をくっ付ける程度でしかなかったのかも知れない。剥がしたプラリペアは透明で、触ると当然ながらカチコチである。
剥がしたプラリペアは透明
こうなったら仕方ないので、ネジ山にボンドを塗って強制的に取っ手に接着する。
G17ボンドをネジ山に塗布
組み立てて取っ手をねじ込み、丸一日放置して完成である。
修理した鍋蓋
ネジ山が割れている関係で、締まり具合が少し緩いけれど、外れるような事は無さそうなので、多分大丈夫。(^^;)>/TT>

 一寸強引な修理方法だったけれど、一応使えるようになった。目出度しメデタシ、である。(汗)

この記事へのコメント

  • Take-Zee

    おはようございます!
    私も修理しましたよ。
    でも、部品で売ってましt(*-*)!
    2023年03月02日 07:35
  • Rifle

    Take-Zeeさん
    そう、部品単体でも売ってますよねー。
    でも、構造が同じなので、時間が経つと同じように壊れると思うと買う気がしないんですよ。「だったら接着しちゃえ!」と。(^^;)
    2023年03月02日 08:50
  • みうさぎ

    目出度し~相当重たいから負荷が掛かっていると言うことなんでしょうか?
    2023年03月02日 12:11
  • Rifle

    みうさぎさん
    ガラスは重いんで、浅いネジでは重量に耐えられないみたいです。
    せめてネジの長さが倍くらいあれば良いんですけど。
    2023年03月05日 12:20