ノートパソコンに付いているWebカメラのカバーだ。
PCに付属するWebカメラは一応WindowsなどのOS側の設定で有効//無効を切り替えられるようになっている。
実際には、スパイウェア等で使う側に気が付かれないうちにWebカメラを操作してデータをサーバに収集するという事が簡単にできてしまう。けれど、そういった事実は何故かネット上でも殆ど言及されていない。
# 思いっ切り不思議(。´・ω・)なんだけどねー。
何故か空き巣狙いに入られたりするのは、そういったデータを泥棒達が利用していたりするのだ。
特に国内で異常なほど普及しているLINEなんかも「以下同文」である。
# だから、我が家はLINEを全く使っていない。
今仕事に使っているノートPCは2台ともWebカメラが載っていて、双方のカメラ部に強硬な目隠しを貼ってある。
けれど、年に数回はWebカメラを使うミーティングを行うので、その度に強力な目隠しを剥がすのを面倒に感じていた。
# 何しろ面倒臭がり屋なので。(^^ゞ
だから「こりゃ、ちょうど良いじゃん」と購入に至ったのである。
自宅に戻って机の上に置いた時、ふと「ローライ35の露出計カバーの代わりになるんじゃない?」
早速カメラを
サイズだけを見れば問題無く取り付けられるけれど、露出計の窓の周囲が僅かに盛り上がっているので、密着させるのは無理。周囲をプラ板や厚紙等で嵩上げして、窓と同じ高さに調整しないと難しいかも知れないねー。
# 案外ローライ35用としてバカ売れするかも、よ。(笑)
早速ノートPCに取り付ける。先ずはサブPCから。貼り付ける前は、こんな感じ。
貼り付けたら、こんな感じ。
同様に、メインPC貼り付け前。
貼り付け後。
これでどちらのPCもいちいち目隠しを剥がさなくても良くなった。目出度しメデタシ、である。
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