二年ほど前にメガネを新調して調子よく使っていた。
ところが、1年ほど前からトンネルに入ると照明灯に、いびつな花火のような光条が沢山見えるようになってきた。時間が経つに連れて光条の量が増えて来て「こりゃ度が合わなくなってきてるんだろうなー。」
そんな時、たまたまNHKの「あしたが変わるトリセツショー」でメガネを取り上げたので、番組を見た。「あ、やっぱりメガネを作り直そう。」
調節機能解析装置を導入しているメガネ店は決して多くないようだが、たまたま子供がメガネを作ったお店は導入済みだったので、そちらに足を運んだ。
で、出来上がって来たメガネはこんな感じ。フレームはCAZALのサングラス用9097を選んだ。
CAZALは以前から知っていて常々「良いなー」と思っていたのだけれど、取り扱っているお店がなかなかなくて今まで縁が無かった。今回ようやく念願が叶ったという訳だ。
今までのメガネ(画像右:フレームはSilhouette)と比べると少し大きい。
大きい分重く感じるけれど、慣れてしまえばあまり気にならない。
メガネは何年程度でレンズを入れ替えるべきなのかをお店の人に訊いてみた。
「年齢と共に視力は変わっていきますので、3年に一度は替える方が良いです。七十台になれば視力はそんなに変わらなくなります」と。と言う事は、少なくとも10年以上も3年毎にレンズを変えていく事になるんかぃ。(溜息)
メガネを新調してから2日位は何となく変な感じがしていたけれど、今はもう慣れてしまって違和感がない。
これでしばらくは確り見えてくれる事だろう。目出度しメデタシ、である。
この記事へのコメント
kame
シンプルなデザインが少ないブランドなので、このフレームには好感持ちました。
20代の頃にCAZALのサングラスをかけて遊んでました。^^
Take-Zee
今、使ってる老眼鏡はおよそ30年前に
当時の丸井百貨店(まるい、まるい)で
作ったものです!
Rifle
拙者が20代の時はRayBanばかり使ってました。
年齢と共に好みも変わって来たみたいです。
Take-Zeeさん
丸井!懐かしい。東京出張の時に何度か行った事があります。