妻がご近所グルグル用に使っている自転車は、後ろのタイヤに空気を入れても直ぐ抜けてしまう。
この自転車を買ったのは結婚して間もない頃で、虫ゴムは随分前に交換している。けれど、交換したのがいつだったか思い出せない程だから、虫ゴムが劣化しているんだろうと察しが付く。
生憎自宅に虫ゴムの在庫が無いので、ホームセンターへ出かける子供を捕まえて「序に」と頼んで買って来て貰った。
リアタイヤのバルブを緩めて中の部分を取り出す。案の定、虫ゴムの大半が千切れて無くなっている。
残っている虫ゴムの残骸を取り外して
新しい虫ゴムを挿し込む。
バルブに挿し込んで元通りにねじ込めばOKだ。
空気入れで空気を入れれば完成である。
早速一寸走ってしばらく放置してみたが、空気が抜ける気配は無い。これで修理は完了である。
この自転車はフロントにマジ軽ロボを二つ取り付けてあるけれど、ここ数年は暗い時間帯に乗る事は全く無かったから外しても良いのかも知れない。
購入してから25年以上経ってあちこち錆びているので、あちこち手入れしなきゃなーとも考えている。(汗)
この記事へのコメント
ぼんぼちぼちぼち
恥ずかしながら自転車乗れないので、知りやせんでやした。
空気が漏れないようになって、良かったでやすね!
Rifle
メーカーは年一回の虫ゴム交換を推奨してますけど、定期的に交換している人って今まで一度も見た事が無いなぁ・・・大抵は空気が抜けてから慌てて交換するのが普通だろうと思います。