しかし、迷ってるだけでは一向に修理できないし、手持ちの部品が流用出来そうな部分もあるので、思い切って作業する事に。
先ずは分解するんだけど、フィルム形状のフラットケーブルを抜くのに難儀した。
なにしろケーブルは薄い膜で、強く引っ張ると断線しそうだし、弱い力ではコネクターから抜けてくれない。
かなり強引にケーブルを引っ張ったら、辛うじて抜けた。(安堵)
手元にあるチップタイプの電解コンデンサ220μFと47μFは通常品に比べれば遥かに小さいのだけれど、黒いスペーサーを外しても高さが9mmほどある。
とりあえず、付け替えた。
しかし、やはり高さが気になる。
交換前の青いコンデンサと比べると、3mmほど飛び出している。
足りない分の220μFは、チップ・タンタルコンデンサを使う。
拙者には小さ過ぎるので使いたくないのだが、まぁ仕方あるまい。
事前に部品から切り落としたリード線の切れ端を電極にハンダ付けする。
これを通常の部品と同じように基板にハンダ付けすれば良い。
ところが、溶接でなくてハンダ付けなので、基板にハンダ付けする時にリード線からハンダゴテの熱が伝わり、ハンダが融けてコンデンサとリード線が離れてしまう。(汗)
仕方ないので、バイスグリップで挟んで固定してからハンダ付けした。
そこで、次はリード線の切れ端を基板にハンダ付けして、後からコンデンサをハンダ付けした。
この場合も、やはり基板側のハンダが融けてしまい、グラグラしてしまう。うーん、どっちもどっちだなぁ。(溜息)
リード線を基板に取り付けてからの方がリード線の曲げ具合を調整できるので、ハンダ付けしてから見ると無理が無いように見える。
まぁ、どっちもどっちだね。(汗)
47μFは更に小さいので、もっとやり難い。
因みに、電解コンデンサはマイナス側にマークが入ってるけれど、タンタルコンデンサはマークがプラス側になるので間違えないように注意が必要だ。
このサイズだとリード線に後からハンダ付けするのは無理なので、先に配線しておく。
なんとか基板にハンダ付け出来た。
BP(無極性)10&muF・100μF・470μFの3個が未交換のままだ。
ただ、470μFは単三電池から供給される電源ラインに入っているみたいなので、ACアダプター経由の場合は影響しない筈。
製造年を鑑みれば他の2個も要交換なのだけれど、手持ちの部品では収まらないので、とりあえず今回の作業はここまでとした。
外したコンデンサは、やっぱり小さいなー。
リード線側を見るとどれも液漏れした跡がある。
元通り組み立てて上側の筐体を被せると、微妙に浮いているような感じになっている。
画像では分からないかも知れないが、注意して見ると白いジャックの上の隙間が僅かに大きいのが判るかな?
浮いていると言っても1mmの半分もあるかどうか?という程度なので、実用上は問題無さそう。
早速使ってみた。
CDを連続4枚再生してみたけれど、問題無く動いてホッとした。
未交換のコンデンサがあるので、そのうちにまた動かなくなるかも知れないけれど、そうなったらその時考えるとしよう。
これで一応普通に使えるようになった。メデタシめでたし、である。
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この記事へのコメント
溺愛猫的女人
ma2ma2
Rifle
おかしな部品を交換する程度ですから、まぁ大したことないですよ。(^^;)
ma2ma2さん
ご来場有難う御座います。m(_"_)m
てんてん
Take-Zee
所さんのそこんところ・・と言う番組で
家電何でも治し屋さんが放送されています。
RIFLEさんも並びますよ (*^_^*)!
lamer-88
ナイスです。
歳三君
全部変えた方がスッキリしたかもですね。
Rifle
lamer-88さん
ご来場有難う御座います。m(_"_)m
Take-Zeeさん
アハハ、どうなんでしょう?
そんな高尚な領域に到達できていれば良いのですが。
歳三君さん
未交換なのがやっぱり気になるんですよねー。
部品発注時に、ついでに発注しようと考えています。