部屋が明るくなってきたので目を覚ましたら6時を過ぎたところだった。
7時過ぎまで布団の中でウトウトして、ようやく起きたら顔を洗う。
外は霧がかかっている。
そろそろ日常に戻さないといけないので、今日の朝食は8時にして貰った。
アフターのデザートはフルーツ入りヨーグルト。
食べ終わってしばらく雑談していたら、オーナーのクマさんが「栃の実がなってるよ」というのでそちらを見ると、確かに実っている。
部屋に戻って帰宅の準備をしていたら、霧が消えて陽が差してくるようになった。
暑い下界に戻るのは憂鬱だが、意を決して9時半過ぎに帰宅する事に。
A45に乗り込み、クマさんに見送られながら出発する。
坂を上り、県道40で諏訪の街へと降りて行く。走り始めた時は24度ほどだったが、坂を下るとメーターパネルに表示される気温も徐々に上がって行く。
国道20にぶつかったら右折して諏訪の街中に入ると、午前中なのに既に30度を超えている。
諏訪湖畔道路は明日の花火大会に備えて交通規制が敷かれるとかで、道はやや混んでいる。
そのまま国道を進み、岡谷ICを通り抜けると上り坂になる。
片側2車線の区間に入って少し進むと、前方を走っていた2台が急に左の登坂車線に入ったので「何で?」と思ったら、前方を走る白の軽ワンボックスが異様に遅い。
制限速度50km/hなのに40km/hも出ていない。
「こんな遅い奴は初めっから登坂車線走るべきだろう?」と思いながら先ほどの2台に続いて登坂車線に入り、そのままスロットルメダルを少し踏んだら、突然警官が飛び出してきて先の2台と共に路肩の空き地のような場所に誘導された。道の反対側にラーメン屋が見える。
一瞬何が起きたのかわからず「何でぇ?」と思ったのも束の間、警官が「降りて下さい」というので降りたら警察車両のワンボックスに導かれた。
そして提示されたのが「32km/h」という数字の書かれた小さな紙切れが一つ。よーするに「免停」である。(滝汗)
「え・・・!?」一寸スロットル踏んだだけなのに、そんなに速度って出てたんだろうか?
この場所に誘導したということは、多分少し下った所にレーダーが設置されていたんだろう。
何とも納得いかないが、相手は警察だから逆らう方法が無い。
言われるままに書類に記入したら「今日からもそのまま運転できますが、更に違反を重ねてしまうと大変な事になりますので注意して下さい。後日通知が行きますので、それに従って下さい。大体一ヶ月から二か月かかると思います。罰金は上限10万と決まっていますが、今すぐ金額が確定する訳ではないので分かりません」と。
抵抗する手段を持たない国民を虐めて喜んでる場合じゃないだろっ!といつも思うんだけど、第三者の立場から警察組織を監査監督する機関は存在しないから、自分達で好きなようにやりたい放題なんだよなー。
オトリ大好きな長野県警だから、ひょっとしたら先ほどの軽ワンボックスはオトリだったのかも知れないなぁ・・・って、何を言っても後の祭りだけど。(溜息)
ガックシしながら再び走り出す。
峠を越えると塩尻の街に入る。塩尻ICを通り過ぎて少し進むと国道19・国道20・国道153が交わる交差点に出る。そのまま真っすぐ進んで国道19へ。
運転免許センターを超えて少し進むと人家が減って山間の道になって来るけれど、相変わらず気温は高いままだ。
徐々に上り下りが増えて山の中へ入っていく感じになる。
正午をだいぶ過ぎたので昼食をどうするか?と言う話になったが、妻が「道の駅日義(木曽駒高原)に休憩場所があったから、そこに入って食べれば良いんじゃない?」と言うので、そうする事に。
交通量はかなり多いものの、流れはスムーズ。あと2kmほどで道の駅・・・という所で突然渋滞となってしまう。
「え?こんな直線の区間で何で渋滞するんだ?事故でもあったのかな??」
こちらは殆ど動かないのに、対向車線はそこそこの数の車が通っている。という事は事故では無さそうだ。
「あっ・・・ひょっとしたら道の駅に入りたい車が渋滞しているんじゃ?」と気が付いた。
2kmも渋滞していたら何時車を駐車スペースに停められるか分かったもんじゃない。「こりゃダメだ、裏道で逃げよう!」
細い路地へと右折して県道259・県道267と進む。この道を通る車は殆ど居ない。
ドンドン進んで道の駅日義木曽駒高原の西300mほどの所まで進んでから国道19に入ったら、交通量は思った通り多くない。
やはり道の駅へ入る車で渋滞していたんだなー。(汗)
そのまま進んで道の駅木曽福島に入るけれど、駐車スペースは満車で停める場所が無い。
幸い一台が出て行ったので、その空いた場所に停められた。
ここで自宅から持参したパンを昼食代わりに食べる。
食べ終わって売店に入ったら人だらけ。こんなに人が多いなんて・・・お盆の時期って本当に凄いねぇ。(絶句)
妻が子供夫婦へのお土産にクッキーを二袋購入、A45に乗り込んで再び走り出す。
交通量はやや多い状態だが混雑する程ではなく、順調に進・・・(。´・ω・)ん?また渋滞??・・・あっ、対向車線に前がグシャグシャで運転席のドアが開いたままのプリウスらしき車が停まっている。
少し進むと、道路脇の駐車スペースに、やはり運転席のドアが開いたままのボルボが停まっていて、そのすぐ後ろに救急車が居て隊員たちが動いている。
事故が起きて間もないらしい。幸い、こちらの車線は事故車が道路脇にあって通れるので数分で通り抜けたが、対向車線は3km近く渋滞していた。
渋滞に巻き込まれた車は気の毒だなー。(-A-)gasshou
交通量が多い為か巡航速度はいつもよりやや遅めだけど、順調に進んで中津川市街へ。
市街地は流石に混雑していて、所々で渋滞気味になる。
嫁が栗好きらしいので、川上屋手賀野店に立ち寄る。
画像取り忘れてます、申し訳ない・・・A(^^;)。
ここで妻がささ栗と和菓子のセットを買う。川上屋を利用するのは10年振り?位で、本当に久し振りだ。
周囲は整備されて大きな駐車場も出来ていて、国道257も綺麗になっている。
買い物を済ませたら走り出す。
国道19は交通量がとても多くて中津川市街を抜けるまでに結構時間が掛かったが、恵那市に入ると交通量も減って流れがとても良くなった。お昼過ぎの中途半端な時間帯だからかも知れない。
道なりに進むが、強い日差しが肌に当たると暑い。でも、フロントガラスを覆う訳には行かないから、とても厄介だ。
瑞浪市街を抜けて土岐市街に入り、国道21との交差点を通り過ぎて少し進んだら右折して県道84へと進む。
今回はこの道も交通量が多い。やはりお盆の時期だからだろうか。
これと言った目印の無い交差点を左折して県道381を進む。こちらはガラガラだ。
国道248の下を潜ったら次の交差点を右折、県道113へ。この道も交通量は少ない。
低い峠を越えた所にある交差点を左折、県道121へと進む。道順を何とか間違えずに済んで良かった。(笑)
県道64で犬山市街に入るが、混雑する程の交通量は無い。しかし、犬山城周辺は人出が凄くて、道にはみ出しそうな状態で一寸危ない。(汗)
県道183を進み、16時半過ぎに無事自宅に到着。車の外に出たら37度超えの気温に思わず「うわっ暑っ!」と声を上げてしまった。(滝汗)
A45を駐車場に停めて荷物を取り出し、自宅二階へ荷物を持って上がった時「あれっ?体が軽いぞ??」
踊場湿原を一時間半ほどかけて歩いただけだが、そんな程度の運動でも効果が出るとは思ってもみなかった。
例年お盆前後の時期は体調を崩す事が多く、今年も出発する数日前からお腹の調子が良くなくて、一寸多めに食べると直ぐお腹が下ってしまような状態だった。
だから、お昼は用心して少量しか食べないようにしていたのだけれど、そのお陰か旅行中は体調を崩さすに済んだ。
霧ヶ峰は気温が低くて快適だったから、暑さにやられた体を休めるにはちょうど良かったのかも知れない。
しかし、帰宅した翌日から再びお腹の調子が悪くなり、2日間朝食だけ食べるのが精一杯という状態に。(滝汗)
幸い、3日目からは普通に食べられるようになってホッとした。案外旅の疲れが出たのかも知れない。これも加齢の仕業?(笑&滝汗)
(完)
この記事へのコメント
ma2ma2
てんてん
Kame
プー太の父
本来ならこんな異常に遅いのに登板車線を走らない
車をマナー違反かなにかで捕まえるべきなのに。
10年前の旅で道の駅は両方とも寄りましたが「御岳山が
見える」という看板があった方の道の駅で昼食しました。
運悪く雨上がりの後で御岳山は見えませんでしたが。
tama
私はこの30年、警官に免許証を見せた覚えがない状態です。
でも人生、一瞬先は闇。Rifleさんの経験を他山の石として慎重な運転を心がけます。
溺愛猫的女人
lamer-88
ナイスです^o^/
みうさぎ
おとりの車がいるんだろうなぁ遅いと思わず
追い越ししたくなる 近いと余計思うんだよねぇ
涼しかったのねっ楽園だった
下界は暑いよねぇ
しかし なんか心配だぁ免停が現実?
Rifle
てんてんさん
Kameさん
lamer-88さん
ご来場有難う御座います。m(_"_)m
プー太の父さん
所詮警察は恣意的な取り締まりしかしないんで、まぁ予想通りです。
夏の期間は御岳山は見えない日の方が多いです。
tamaさん
お盆の時期は警官がウヨウヨしているのをすっかり失念していました。(滝汗)
溺愛猫的女人さん
警察って所詮はその程度の組織でしかないんです。
みうさぎさん
いつ免停の通知が来るのか判らんので、予定が立たなくて困っています。
カルペデイムは天国だったけど、下界は地獄そのものでしたねぇ。(滝汗)
いっぷく
霧ヶ峰という名前からして、清々しいですよね。特に「栃の実」や「踊場湿原」の風景、そして旅の疲れが体に出る様子がリアルで共感できます。
Rifle
行きの一寸走りたくないような国道から免停まで、本当にワンダフルでした。
標高の高い霧ヶ峰はまるで別世界、冗談抜きに帰りたくなくなってました。
歳三君
リヤガラス用のメッシュとか貼りたくなっちゃいますが
流石にマズイですもんねw
Rifle
日本の法律は現実を無視して作られてるんで、本当に手の施しようが無いです。