温度湿度計の小改造

部屋の片隅に置いて使っていた温度湿度計は、一年ほど使ったら電池が切れたみたいで表示が出なくなった。
表示しない温度湿度計
電源はボタン電池LR44二個。多分小型化の為だろうね。
LR44を2個使う
LR44は百均ショップでも売られている。
けれど、毎年のように入れ替えるのも芸が無いように思うので、単一電池が使えるようにする。

本体の上下に樹脂の爪が二ヶ所ずつある。
爪が二ヶ所
この爪を押し込めば蓋が外れる。弱い樹脂のようで、一ヶ所割れてしまった。(汗)
一ヶ所割れてしまった
基板を取り出すと、こんな感じ。
取り出した基板
透けて見える銅箔面を見ると、電池は並列になっている。
ボタン電池は容量がとても少ないので、動作する期間を延ばす為だろう。
左下の小さな黒い部品が温度を検出するサーミスタ、じゃぁ白い部品は・・・湿度センサーだった。
白い部品は湿度センサー
液晶パネルを外して基板の銅箔面を確認する。
基板の銅箔面
電池を保持する金具に直接電池ボックスの配線をハンダ付けする。
配線をハンダ付けしたところ
後は元通り組み立てるだけだ。まずは液晶パネルを入れて、
液晶パネルを入れたところ
基板を載せて、
基板を入れる
裏蓋を押し込んで嵌めれば完成である。
組み立てたところ
一ヶ所割れているけれど、他の三ケ所できちんと留まってるから良いだろう。
割れているけれど大丈夫
これで電池を入れれば動・・・かない???
電池を入れても動かない
「ありゃ?何で動かんの??・・・まさか!」
ボタン電池の電圧を負荷をかけて10mAほど流した状態で測ってみると、二つとも1.0Vある。
どうやら温度湿度計そのものが壊れているようだ。トホホ・・・。(溜息)