結局は

子供の頃は朝歯を磨くのが当たり前だったし、それがほぼ常識化していたような記憶があるけれど、就職してからは毎日寝る前に歯を磨いている。
数年前から電動歯ブラシなるものを使うようになり、手磨きの煩わしさから解放されたと思っていた。
近年使っていたのはOmronのHT-B201である。
オムロン HT-B201
発売当初は「乾電池1本で1分間に約20000回の高速音波振動が可能」と謳っていた。
その前に使っていたのはPhilipsの電動歯ブラシ・ソニッケアーで、振動数は約16000回。
「ほほー、振動数が一寸上がったのね」と思いながら購入した記憶がある。

しかし、最近は先端の替え歯ブラシを見つけるのに苦労するようになってきた。
かなり古い製品なのだけれど、ネット上には情報が載っている。
でも、肝心な替え部品はどこも在庫が無いという事が多い。
「こりゃーそろそろ買い替えだな」と思い、昨年夏に新たにHT-B2140を購入した。
オムロン HT-B2140
昨年末、そろそろ替え歯ブラシを買ってこなきゃ・・・という段階に入った。

ちょうど同じ頃に自治体の推奨する節目の歯科検診があり、行きつけの歯医者へ行ったら「随分と歯石が溜まっていますよ」と。
連日10分近くかけて入念に歯を磨いていたのに、まさか歯石が沢山溜まっているとは思ってもみなかったので吃驚仰天!
歯医者で歯磨きの仕方に関して色々とアドバイスを受けた。

その後も二日ほど電動歯ブラシを使っていたのだが、その翌日の歯磨き中に前歯の間にうっすら黄色いものが見えるのに気が付いた。
「あれ?この黄色いのはなんだ?」と思いながら電動歯ブラシでしつこく磨いたけれど、全く取れる気配が無い。
そこで、鏡を覗き込みながら慎重にマイナスの精密ドライバーでこそげて見たら、全部奇麗に取れた。
「(。´・ω・)ん?こんだけの硬さがあるとなると・・・ひょっとして歯石!?」

それからは電動歯ブラシを使うのを止めて、歯ブラシで手磨きしている。
使っているのは、良く利用するホームセンターで最安値で売られている歯ブラシである。
安い歯ブラシ
10分近くかけて磨いているけれど、少なくとも自分で確認できる範囲では黄色い歯石は付着していない。
# 葉の裏側までは見えないから分からんけどな・・・。
電動と違って手で磨くのでそれなりに腕は疲れるけれど、歯石が溜まるよりはマシと考えて続けている。

どうやら拙者のような原始的な人間には、文明の利器である電動歯ブラシは向いていないようだ・・・ウーム。