わの会集いの会(その1)

 「わの会」(主宰:三輪薫先生)の「集いの会」が10月20日(日)から一泊二日で開催されたので参加した。子供夫妻は仕事の都合で、残念だが参加できなかった。  拙者はカルペデイムヒュッテで更に一泊してあちこち撮りたかったのだけれど、宿が取れなかったので後泊せずそのまま帰る事に。  中央道は3年連続で12月まで工事で車線が規制されてるので、渋滞がどれ位になるのかが分からない。  360モデナはエンジン故障で不動、他の車も家族が使うので、乗るのはたった一人(!)だけどステップワゴンで行く。車重が重くて加速がやや鈍い為、時間に余裕を持たせる為に早く出発する。  ステップワゴンに荷物を積み込んで朝6時半に自宅を出発。県道183はガラガラだったが、朝の散歩と思しき人がとても多い。犬山市街に入ると少し交通量が増える。県道64・県道461・県道49と進むに連れて更に交通量が増える。  小牧東ICから中央道に入ると、走っている車両がとても多い。トラックやバスなどの業務車両と普通乗用車の割合は半々位。内津峠PAまでずーっと上り坂なんだけど、ステップワゴンは加速が一寸鈍いので追越車線にはなかなか入れず、走行車線を進む。  多治見ICの1kmほど手前から工事渋滞となる。 片道一車線になるんだけど、交通量が多いから結構ヘビーな渋滞となる。  工事区間は土岐トンネルの手前までで距離にして約5km。通常の渋滞は片側一車線になる所までが渋滞してそれ以降はスムーズに流れるけれど、ここの渋滞は何故か片側一…

続きを読む

カメラ用ウエストバッグを更新

 10年ほど前に使い始めたLoweProのカメラ用ウエストバッグInverse200AWは、劣化がかなり進んでいる。 見た目はどうという事は無いのだけれど、機材を出し入れする毎にあちこちが撓んでて出し入れし難く、とても使い辛い。  「これは何とかしないと」と思い、あちこち探したらモンベルのカメラウエストバッグが中古で出ていたので取り寄せた。 既に生産を終了しているけれど、ネット上の店舗には在庫がまだ少しあるみたいだ。  サイズを比べてみる。高さや横幅はほぼ同じ。 奥行きはモンベルの方が深い。 ベルト位置もほぼ同じ。 内側は、モンベルの方が緩衝材は厚い。 まだ届いたばかりなので使ってみた感じは分からないが、バッグは全体的に結構な弾力がある。これならある程度重い機材でも耐えられそう。  実は、このモンベルのカメラバッグは新発売時に購入するかどうかで大いに迷った製品だったりする。結果としてはLoweProのOrionAW(エベレスト登頂用カメラバッグとして有名)を選んだけれど、バイク用として考えられているのが魅力的だったのだ。  バイクの場合、カメラバッグをリアシートに括り付けたりトップケースに入れたりすると、カメラを取り出すのにどうしても時間が掛かる。だからウエストバッグの方が良いのだ。  後釜のカメラバッグが見つかったので、これで一安心。これでしばらくは困る事は無いだろう。

続きを読む

デジカメ用ポーチを新調

 ブログ用兼メモ用に使っているコンパクト・デジカメをSONY DSC-HX99に替えた時、それまで使っていたポーチもかなりヘタっていたのでCONTAX T2用に購入したポーチを流用した。 今まで特に問題無く使えていたのだけれど、先日ドゥカティ・スクランブラーアイコンで出掛けた時、道の駅飯高に着いてデジカメを取り出す際に「あれ?蓋を閉めてなかったっけ??」  ところが、次の道の駅宇陀路大宇陀に着いた時にも「あ、やっぱ蓋が開いてる・・・。」手で閉めると一応蓋は閉まるけれど、一寸蓋に触るだけで蓋を留めているマジックテープ部分が外れそうになる。  その後はデジカメのストラップをウエストバッグのベルトループに通して、蓋が開いても落ちないようにしておいた。  幸い、帰宅するまでデジカメはポーチの中に納まっていたけれど、蓋が簡単に開いてしまうのは問題だ。マジックテープの寿命が尽き掛かっているので、そのまま使い続ける訳には行かない。  2年ほど前の話になるのだけれど、自宅近くのスーパーと県道を挟んだ東側にあった衣料品のチェーン店へ立ち寄った時「あ!これ良さそう」と、AVIREX(アビレックス)の小型ポーチを購入した。 因みにお値段は2千円ポッキリだった。  正面から見たサイズはほぼ同じ。 横から見ると、新しい方が厚みが薄い。 DSC-HX99の予備バッテリーはフロントの薄いポケットに入れていた。 新しい方は外側にある薄くて小さなポケットに入れる事になりそうだ。 試しに今使っているスマ…

続きを読む

フィルムカメラ考

 先日、郵便ポストにハガキが入っていた。 「第12回クラシック&中古カメラ掘り出し市」の開催案内である。前回は昨年夏だから、年に二回開催しているみたいだ。  前回の記事にも書いたけれど、この手のフェアやカメラ市に行かなくなって久しい。  仮にカメラを増やしてしまうと防湿ケースに入り切らないという物理的制約があって買いたくても買えないという面もあるのだけれど、それ以上にフィルム価格高騰で今からフィルムカメラを買おうという気にならないという面がとても大きい。  改めて35mmポジフィルムの値段を調べてみたら、最安値のマリックスフィルム製でも2800円、拙者が常用している富士フィルムVELVIA100は3630円、コダックのエクタクロームE100に至っては6530円!というお値段である。フィルムの現像費用が2000円前後だから、現像までを含めた一コマ当たりの撮影コストは160円弱となる。  じゃぁネガだとどうか?カラーだと富士フイルムのフジカラー100が1540円だから、ポジフィルムのほぼ半額だ。  近年カラーネガを使った事が無いので現像費用がどれ位なのかは分からないけれど、キタムラだと現像のみなら950円とネット上に出ているので、一コマ当たりのコストは70円弱。  ポジと比べると随分安く感じるけれど、同時プリントにするとプリント代が嵩むから、結果はあまり変わらないかも知れない。  拙者が常用する2B(ブローニー120)は、ポジフィルム5本セットのVELVIA100が15…

続きを読む

ロッソコルサ新年会(その4)

(前回からの続き) 押川大滝のそばにある、トイレ兼休憩所の駐車場にジュリエッタを停める。 案内板の方へ歩くと、直ぐ滝に到着。 滝の上から見下ろす感じで見る。岩の上を直接歩くので、十分な注意が必要だ。 滝壺は深そうだ。 滝のすぐ上流は浅瀬になっている。 更に上流を見ると小さな滝らしきものが見える。 帰宅してから調べたら、滝の落差は8mで、滝壺近くにも行ける遊歩道が直ぐ近くに掛かる橋の袂にあるらしい。  撮影し終えたら走り出す。  やや長いトンネルを抜けて進むと岩村の街となり、交通量が少し増える。国道363を少し走って県道33に入る。  この時期だと県道405との交差を過ぎてかなり先へ進んだ所で寒天作りをしているのだが、今回はいつもと場所が違って県道405との交差の周辺で作られていた。何故だろうねぇ???  道の駅おばあちゃん市・山岡を過ぎて坂道を下り、県道20へと進む。  瑞浪の街が近い為か、交通量はそこそこある。途中で県道66に入るが、こちらも同じような交通量だ。陶史の森近くまで来たら県道69・新土岐川橋と進んで国道21に入る。  道の駅志野・織部の角を曲がってゴルフ場の合間を抜ける道を進み、再び国道21に入る。御嵩の街中になるので交通量はかなり多く、西に進むに連れて交通量はどんどん増える。可児川手前から渋滞気味となり、トロトロとしか進めない。橋が片側一車線なので、どうしても橋の前後は渋滞になってしまうのだ。  橋を渡って少し進むと片側二車線になって流れが良…

続きを読む